タム・ガットーン
先日、ようやく郵便局へ行ってきました。
今回は私のプライベートの用事で。
日本の家族と友人、お世話になってる方へ贈り物を送りに、です。
EMSって海外への発送は手書きでアドレスや電話番号など書かなきゃならないんですよね。
娘の猛烈な妨害に遭いながら、3枚のシールと2つの箱、2つの紙袋、計7つにそれぞれアドレスと電話番号を書きました。
ハァーハァー・・・・・。
普段全く字を書かないので、疲れます。(泣)
でもこれでやっと胸のつかえがおりました。
私的にはもっとこまめにちょっとした贈り物をちゃっちゃっと送れるようになりたいのですが、現実には、買うだけ買って溜めておいて、郵便局に行く用事がある時、まとめてガンッとボックスで送る、といったカンジになってしまいます。(泣)
時間の余裕が出来れば、是非マメ人間に変身したいです。(無理だろな・・・)
さてさて、
帰りは以前書いた“ファーンペン”にまた立ち寄ってしまいました。
食いしん坊なものでどうしても素通り出来ないんです。
郵便局→ファーン・ペンは、お決まりのコースになりつつあります。
店内で珍しいものを発見! 今回は私のプライベートの用事で。
日本の家族と友人、お世話になってる方へ贈り物を送りに、です。
EMSって海外への発送は手書きでアドレスや電話番号など書かなきゃならないんですよね。
娘の猛烈な妨害に遭いながら、3枚のシールと2つの箱、2つの紙袋、計7つにそれぞれアドレスと電話番号を書きました。
ハァーハァー・・・・・。
普段全く字を書かないので、疲れます。(泣)
でもこれでやっと胸のつかえがおりました。
私的にはもっとこまめにちょっとした贈り物をちゃっちゃっと送れるようになりたいのですが、現実には、買うだけ買って溜めておいて、郵便局に行く用事がある時、まとめてガンッとボックスで送る、といったカンジになってしまいます。(泣)
時間の余裕が出来れば、是非マメ人間に変身したいです。(無理だろな・・・)
さてさて、
帰りは以前書いた“ファーンペン”にまた立ち寄ってしまいました。
食いしん坊なものでどうしても素通り出来ないんです。
郵便局→ファーン・ペンは、お決まりのコースになりつつあります。
ガットーンです。
この不思議な果物、前々から気にはなっていたのですが、実は今年初めて食べました。
タイ人の友人Nちゃんが調理したもの(適当な大きさに切ったガットーンに砂糖と生唐辛子、ナンプラーであえたもの)と実を1つ持って来てくれました。
初めて手にしたガットーン、早速剥いてみると、皮と実の境目がわからない。あわゎ。
「普通に食べると酸味が強過ぎるので、皮を剥く前にガットーンを手で強くマッサージすると甘くなるよ」「壁にまんべんなくぶつけるのもいい」とアドバイスしてくれる友人。
傷まないの? と思いながらも、素直にふんふん聞いてるポーズを見せる私。
ガットーンは、見た目は柑橘系(?!)ですが、食べてみると酸~っぱい桃のような味がしました(←私の見解です。悪しからず!)。
タム・ガットーンは、タム・マームアン(ソムタムのマンゴーバージョン?!)に比べると、とってもフルーティー。
私はタム・ガットーンに1票! です。
しかし、こちらの人はフルーツにもナンプラーをドバドバかけて、生の唐辛子まで散りばめて食べてしまうんですから、その発想には恐れ入ります。
果物にナンプラー&チリ?!? と最初は眉をひそめるのですが、つられて食べてみると案外いけるものです。
一度好きになると病み付きになってしまうのも頷けます。
ソムタム屋台などで、ガラスのケースにガットーンが陳列されていれば、それは“タム・ガットーンもOK”という証拠。
好き嫌いはハッキリ分かれるかもしれませんが、好きな人はすごく好きな味だと思います。
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