生の和菓子とソーキそば
先日Mさんがバンコクからたくさんのお土産を抱えて遊びに来て下さいました!
その1・・みたらし団子!その2・・・あんころ餅!!
写真はありませんが、その他にも・・・
デリカテッセンのお店で買ったカニクリームコロッケとチーズが入ったライスコロッケ、サバの巻寿司、手作り豆腐(おぼろ豆腐ともめん豆腐)・・・と、生のものばかり!
生のものってこちらでは入手困難なのでホント~に嬉しいです。
日本からこちらへ遊びに来られる方で、当地のお知り合いへお土産何にしよう~? と悩まれている方、その日チェンマイに到着されるのなら、思い切って生ものなんて如何でしょう?!
生のものは日持ちしないので躊躇してしまいがちですが、大喜びされること間違いなしです!
量は少なめ(短時間で食べ切れる量)でOK!
・・・とは言っても、生ものって持ってくるのが大変なんですよね~。
だから余計に珍重されるのですが・・・、うーむ、どうしたものか・・・。
さて、Mさんのお陰で我が家の食卓は数日間とっても豊かでした。
Mさんの話によると、何やらバンコクの伊勢丹にデパ地下のようなコーナーが出来たそうで、そこでわんさか買って来てくれたそうです。
今バンコクはデパ地下ブームが起こってるそうな。
羨ましいぃ~~~!
デパ地下好きの私はうずうずします。
味の方も、生の和菓子からお惣菜まで全て本物の味!
・・・今まで日本でしか食べられなかった味がバンコクで食べられる・・・!!!
これからはわざわざ帰国しなくても日本の味が恋しくなったらバンコクへGO! です。
もちろんどれもタイの物価からするとかなり高いようですが、日本に帰ることを思ったら安いですからね。
話は変わって、
お土産のお礼というわけではありませんが、私たちは沖縄料理第2弾“ソーキそば”を用意しました!
前回は私がネットでレシピを検索しまくり、自分なりに想像を膨らませ、作ったのですが、
「うーん、コレはうどんですね」
とMさんからツレナイ一言。(泣)
今回は夫が挑戦!
前回の無念さをはらすべく頑張ってくれました。
「ソーキそばは、パサパサした麺がポイントですよ」
というMさんの声を受け、
なんと! 夫は手打ちで麺まで作ってしまいました。
この気合の入れよう・・・、やり出したら徹底的の夫の性格がにじみ出ているようです。
スープは、な~んとなく私が作ったのと似たようなカンジになったような・・・。
しばらく談笑した後、Mさんが夫作のソーキそばに手をつけました。
いよいよです。
2人して固唾を飲みながらMさんが食べてる様子をうかがっていました。
で、Mさん、
「コレは喜多方ラーメンみたいですね」
・・・と。
ガクッ。
・・・ま、仕方ないですか。
何しろ私も夫も沖縄には行ったことがないし、沖縄料理も食べたことないんですから。(爆)
Mさん曰くMさんお気に入りのソーキそばは、スープが透明で、麺がパサパサなんだそうです。
けど、実はMさんも2~3回しか食べたことないらしいです。(←暴露)
透明スープにパサパサ麺・・・、うーむ~、沖縄料理って奥が深いですね。
また機会があれば挑戦してみたいです。
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