焼き芋の作り方(簡単なイラスト解説付き)
秋の味覚といえば・・・栗! ぶどう! 松茸! でしょうか、私の場合。
あと忘れてならないのがサツマイモ!
・・・秋も深まる頃、美味しい匂いと共に
♪石焼き芋~~~、お芋♪
と実家の近くに売りに来てた軽トラ、思い出すなー・・・。(遠い目)
高くてなかなか手が出なかったけど、臨時収入(!)が入った時、奮発して買ったな~・・・。
「アツッ! アツ~」
といいながら2つに割ると、にわかに湯気が立つ。
ホクホクで粉が吹き、黄金色にキラキラ輝くその姿を見ると、思わず ゴックン と唾を飲み込んでしまう・・・。
辛抱堪らずかじり付くと
あ、あっ、あまぁ~~~~~い! ほっぺた落ちそぉ~!(涙)
あのお芋さんの味、いまだに忘れられません! あぁぁぁ、食べたい~~~・・・
ってことで、作っちゃいましたw
いつも行く朝市のモン族(山岳民族)のお店で、あと忘れてならないのがサツマイモ!
・・・秋も深まる頃、美味しい匂いと共に
♪石焼き芋~~~、お芋♪
と実家の近くに売りに来てた軽トラ、思い出すなー・・・。(遠い目)
高くてなかなか手が出なかったけど、臨時収入(!)が入った時、奮発して買ったな~・・・。
「アツッ! アツ~」
といいながら2つに割ると、にわかに湯気が立つ。
ホクホクで粉が吹き、黄金色にキラキラ輝くその姿を見ると、思わず ゴックン と唾を飲み込んでしまう・・・。
辛抱堪らずかじり付くと
あ、あっ、あまぁ~~~~~い! ほっぺた落ちそぉ~!(涙)
あのお芋さんの味、いまだに忘れられません! あぁぁぁ、食べたい~~~・・・
ってことで、作っちゃいましたw
←サツマイモを発見!
なんとっ、ひと盛り 10バーツ/30円!(安っ!:泣)
当然ながらお買い上げ~♪
タイの山岳民族が作ったサツマイモです。
これはイメージ
慌ててて写真撮るの忘れてました。イメージでお許し下さい。
作り方は簡単
植木鉢にたっぷり灰を入れ、その中にアルミホイルでしっかり包んだサツマイモを埋め、その上で炭を焚きます。
芋の大きさにもよりますが、20~30分位じっくり火を通して下さい。(面倒ですが芋を取り出し、竹串を刺して中まで火が通ったか確かめて下さい)
昔の漫画に良く出てきた穴を掘って芋を埋め、その上で焚き火したら、焼き芋の出来上がり~♪ の原理と同じです。
作ったはいいが、晩ご飯を食べ過ぎてお腹に入らず、あえなく断念!
翌朝食べることにしました。
灰と炭で焼いただけあって一晩冷蔵庫に入れてても香ばしさも甘さもしっかり残ってて美味でした~♪
ただ・・・
割ってみてビックリ!
中が
←白 だったんですー!
黄金色を期待してたので、肩透かしを食らった気分。
でも味の方はなんら変わりなく甘かったので、ま、結果オーライってことでw
ちなみに、こちらにも黄色いサツマイモはあります。
←こんなカンジでちゃんと黄色なんですよ。
(“おこげも美味! 土鍋でお芋ご飯”参照)
・・・でも、黄金色であま~いお芋というと“鳴門金時”ですよねー!
仕事で鳴門海峡や徳島県鳴門市方面に行く時は必ずお土産に買って帰ったものです。
もうホント文句なく美味しいんですっ!
日本に住んでたら買いに行くか、それが無理ならお取り寄せするんだけどなー・・・それぐらい好き!
おすすめなので、機会がありましたら是非試してみて下さい~。
日本は今日からシルバーウィークなんですね。
それはそうと、海外在住の私は“シルバーウィーク”なんて言葉今年初めて聞きました!
私はてっきり敬老の日が含まれてるので“シルバー”と思ったのですが(苦笑)、調べてみると“ゴールデンウィーク”に対して“シルバーウィーク”なんだそうですね。
爽やかな秋空の下、屋外でアウトドアクッキングを楽しまれる方もいらっしゃることでしょう。
食後のおやつとして焼き芋いかがですか? おいしいですよーーー!
2009/09/19(Sat)
〈 お ま け 〉
私は季節問わず 1年中食欲旺盛!
←本日娘が描いた絵です。
私がお肉を食べてるところで、喉が渇くだろうからと娘がワインを持って来てくれてるところだそうです・・・。
なんて気の利く娘!
ありがとぉー・・・!(涙)
・・・しかし
娘が描く私の絵って見事に食べてるとこばかり・・・。
・・・なんで~・・・?!(泣)
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