日本に子連れ里帰り(天草編)
【2008年10月7日】JRで三ノ宮まで行って、三ノ宮からポートライナーで神戸空港へ。
←天草エアライン・空飛ぶイルカ号に乗って熊本に向かいました。
メンバーは、父、妹、娘、そして私の4人。
母は仕事の為、残念ながら参加出来ませんでした。
約1時間半のフライトで熊本空港到着。
悪天候だった為、結構揺れました。
←この引きつった顔。(苦笑)
この時点でかなりキテました。
娘と同じくタイ産のマー(犬のぬいぐるみ)も熊本初上陸~!
えっらい遠くまで来たもんですな・・・お2人さん。
更に乗り換えて、天草へ。
約20分で天草空港到着。
更に更に、約1時間車に揺られて
やっとこさ両親の生まれ故郷に。
・・・ふぅっ、知ってはいたけど、
両親の郷は遠かった~。(泣)
いや、大人3人なら全く問題ない行程だったのですが、問題児を抱えていたもので・・・
いつチビがキレて大暴れするか、固唾を飲むヒマなくビクビクしていたわけです。
結果から言うと、キレかけ3秒前、ギリギリセーフで父の実家(生家)に到着。
とりあえず事なきを得たのですが、そんな程度で許してくれるほど甘くはありません、我が娘は!
後で、ちゃっかりきっかりやらかしてくれましたよー、もちろん! とほほほ・・・。(涙)
早速、皆でお墓参り。
父方の先祖が眠るお墓です。
祖父も祖母もここに眠っています。
・・・26年ぶりにしっかりと手を合わせてきました。
小学校時代は毎年遊びに来ていたのに、中学校に上がったと同時に部活が忙しくなり、次第に田舎から足が遠退いていきました・・・。
社会人になってからは仕事に忙殺される日々・・・
20代半ばの海外留学をきっかけに旅にハマり、20代後半は旅三昧。
挙げ句の果てには、海外で出逢ったパートナーと共に日本を脱出し、海外移住―――。
そんなカンジで、勝手気ままに生きてきたわけですが、でも、いつも心のどこかに田舎のことはありましたし、ずっと気になっていたので、こうして娘を連れてお墓参りが出来て、ようやく胸のつかえが下りたというか、ホッとしました。
さて、両親が生まれ育った町(村?)はどんな所かというと・・・
信号がない。
(町の中心部しか)電灯がない。
コンビニがない。
おまけに、店もない。
・・・そんな町なので、仕事もない。
よって、どんどん過疎化が進み、更に“陸の孤島”と化していってる・・・そんな印象を受けました。(今現在の話。両親がいた頃は農業で生計を立てている人が多く、今より人口は多かったそう)
事実、人手が足りないからか、山林の手入れが行き届かず、鬱蒼としていて・・・“もののけ姫”の世界そのものでした。
ホント、少し山に足を踏み入れると、乙事主(おっことぬし)に出合えそうな、そんな雰囲気でした。
では、人々はどんな風に暮らしているかというと・・・
店がないので、米、野菜、果物は自給自足。
味噌、漬物、饅頭など作れるものは何でも自分たちで作る。
卵は、ニワトリに産ませる。
お魚は、近海で獲れた魚を軽トラックに乗せて売りに来るので、そこで買う。
お肉は、年寄り連中が多いので、普通は食べないそうですが、育ち盛りの子供・小さな子がいる家庭は、車を20分(片道)ほど走らせて、大きめの町まで出て買出しするそう。(お菓子や嗜好品もそこで購入)
・・・っと、別段困った様子はないのですが、唯一、
「病院が近くにないのが困る」
と口を揃えて言ってました。
お墓参りを終え、母の実家にお土産を届けに行った後、父の実家に戻ってみると、親戚が、
←こんな素晴らしいお刺身を用意して、待っててくれました!
とれとれピチピチの魚は全て近隣の海で獲れたもの。
見たことも聞いたこともない魚がチラホラ。
興味津津に口に運んでみると・・・コリコリなのにトロ~ンとしてて~・・・んもぉ~、思わず唸ってしまいました!(“今まで食べたお魚ベスト5”入り確定!)
あぁ、魚好きの夫に食べさせてあげたかった・・・。
〈つづく〉
2008/11/08
【関連ページ】
続きものになってたりして・・・
↓宜しければ順番にどうぞ↓
1:ご機嫌取り
2:子連れ初海外旅行?(機内編)
3:台北でトランジット(ホテル編)
4:日本に子連れ里帰り(実家編1)
5:やっぱり極楽タイランド♪
6:桃園国際空港・第2ターミナル(1)
7:桃園国際空港・第2ターミナル(2)
8:日本に子連れ里帰り(実家編2)
→次の記事: ネパール旅行・トレッキングと露天風呂
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