ご機嫌取り

そろそろ雨季も終わりでしょうか。
山からサーっと涼しい風が吹くようになりました。
この風・・・関西の某エリア出身の私は“六甲おろし”を思い出します。（って、風の冷たさは比較にならないのですが・・・）

山というと・・・
思えば、私が“居心地いいなぁ”“ずっと住みたいな”と思う場所には必ず山があります。それも結構近くに。

【幼少～高校卒業するまで】 実家 ：それこそ六甲山がキレイに見えた→→→○

【20～21歳】 会社の寮 ：遠くに北摂の山が見えた→→→△

【23～24歳】 大阪市内のど真ん中のアパートでひとり暮らし ：山などこれっぽっちも見えなかった。が、仕事でしょっちゅう山方面へ行ってたので、我慢できた→→→×

【24～25歳】 タスマニア・ホバートで留学遊学 ：薄っすら雪をかぶったMt.ウェリントンが市街地を見下ろすようにそびえ立っていた。明けても暮れてもこの山を眺めていた→→→◎

【31歳前半】 バンコクのコンドミニアム ：どんなに高い所に上っても、山は見えず、「山が見えない・・」とアルプスの少女ハイジばりに毎晩さめざめと泣き、夫を困らせた→→→×

【31歳後半～】 今のこの町→→→◎（欲を言うと、もっと山の近くに家があればなぁ・・・）

・・・結論、山のない場所には住めない体質のようです。（爆）



話はガラッと変わって、これからとある場所へ向かいます。
珍しく“娘と2人”です。

「お父さんはあ？」

「どうしてお父さんも来ないの～？」

「お父さんも一緒じゃないとイヤよぉ！」

と、うるさいんだろうなぁぁぁ、ヤツは！
はぁ。（泣）

さてと～、それでは、娘のご機嫌取りに行って参ります。

私1人でホントに大丈夫かなぁぁぁ・・・冗談抜きで心臓ドキマキです。

・・・はてさて、どうなりますことやら～、乞うご期待・・・！？！（泣）