へビーな日々
今日は夫の武勇伝を少し。
・・・その日は、今日のようにシトシト雨が降っていた。
私は食器洗いを終え、娘を連れて2階へ上がろうとしてた。
その時！
玄関のテーブルの上で、
ガサガサガサ
という大きな音がした。
ヤモリが動くとそこそこ大きな音がするが、明らかにもっと大きな音だ・・・！
えっ？！ ナニ！？！
とテーブルの下を覗き込んでみると、ヘビ だった。
私は瞬間的に娘を抱き上げ、そぉーっと階段の所まで移動して
「ヘビーーー！ ヘビがいるーーー！！！」
と2階で仕事してる夫に向かって叫んだ。
夫は転げるように降りて来て、すぐさまヘビの位置を確認し、
「アンタたちは離れてろ」
と言って私たちを遠ざけた。
夫は、屋外ダイニングから棒と針金と紐を持って来て、速攻でヘビ取り棒（？）を作った。（何でも器用に作る人だ）
・・・結局、
テーブルに立て掛けてあった板にヘビが引っ掛かったところで、もう1つの板でヘビの頭にダメージを与え、ヘビ即死。
・・・その日は、今日のようにシトシト雨が降っていた。
私は食器洗いを終え、娘を連れて2階へ上がろうとしてた。
その時！
玄関のテーブルの上で、
ガサガサガサ
という大きな音がした。
ヤモリが動くとそこそこ大きな音がするが、明らかにもっと大きな音だ・・・！
えっ？！ ナニ！？！
とテーブルの下を覗き込んでみると、ヘビ だった。
私は瞬間的に娘を抱き上げ、そぉーっと階段の所まで移動して
「ヘビーーー！ ヘビがいるーーー！！！」
と2階で仕事してる夫に向かって叫んだ。
夫は転げるように降りて来て、すぐさまヘビの位置を確認し、
「アンタたちは離れてろ」
と言って私たちを遠ざけた。
夫は、屋外ダイニングから棒と針金と紐を持って来て、速攻でヘビ取り棒（？）を作った。（何でも器用に作る人だ）
・・・結局、
テーブルに立て掛けてあった板にヘビが引っ掛かったところで、もう1つの板でヘビの頭にダメージを与え、ヘビ即死。
まだ子供のヘビ（毒ヘビ）だった。私と夫2人だけなら、いつかいなくなるだろう、と放置しておくが、今は小さな子がいて、その子が家中・庭中駆けずり回って遊ぶもので、放って置くわけにはいかないのだ。
ヘビも必死、人間も必死、かぁ・・・。
ウチの子と同じでまだ小さなヘビ・・・
我が子を守る為とはいえ、心が痛んだ。
それにしても、今年夫がヘビを退治したのは、これで5匹目。
本当はもっともっとたくさんいるはず。
←ヘビ多発地帯を捜索する夫。娘の為なら、例え火の中水の中。
あちこちコンクリートで埋められ、ヘビにとっても住み難い環境になっているんだろうな・・・。
・・・ところで、
夫は、せっかく作った棒の出番がなくて、少し残念そうだった。（爆）
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