焼肉のタレの隠し味
先日、数名のゲストを招いて庭でBBQパーティーをしました。
久しぶりのBBQパーティー。
目の前でジュージューお肉を焼いてると食欲も倍増! ついつい食べ過ぎてしまいます。
お陰で翌日は胃がもたれて大変でした。(汗)
・・・それにしても、
こちらの豚肉は美味しい♪
柔らかくて脂の乗った豚肉は、するする胃袋に入っていきます。
お肉の美味しさを引き立てるのは、何といってもタレ。
こればかりは手を抜けません!
手作りなので手間が掛かりますが、美味しく食べる為ならひと手間でもふた手間でも掛けちゃいます。
我が家では、BBQの際、大体3種類のタレを用意します。
1.めんつゆ+マナオの絞り汁+大根おろし
めんつゆは手作りです。たくさん作って冷蔵庫に常備しています。調味料としても使えるので重宝しています。
これにマナオ(タイのレモン)をたっぷり絞ると、ポン酢の出来上がり。
更に大根おろしをたっぷり加えて、おろし焼肉風にして頂きます。
2.黒胡椒+天然塩+マナオの絞り汁
酸味が強く塩辛いのでたくさんは食べられませんが、特に脂の多いパーツはさっぱり頂けます。
3.ピリ辛焼肉のタレ風
塩(多め)、砂糖(少し)、鶏がらスープ、酒、みりん、チリペースト(小さじ2)、しょう油、ごま油、長ねぎのみじん切り、にんにく1かけを磨り下ろしたもの、生姜の絞り汁、ゴマなどを合わせて作ります。
研究に研究を重ね、行き着いた自家製のタレ。
今となっては、市販のタレよりもおいしく感じます。(自画自賛、スミマセン:汗)
上記の材料に、隠し味としてりんごジャムを少し加えると、いっきに味にまるみが出て、まろやかになります。
ちなみに、りんごジャムも手製です。
おまけですが、ジャム作りの工程を少し・・・。
乾季のある朝、市場へ行くと、りんごが山積みにされて売られていました。久しぶりのBBQパーティー。
目の前でジュージューお肉を焼いてると食欲も倍増! ついつい食べ過ぎてしまいます。
お陰で翌日は胃がもたれて大変でした。(汗)
・・・それにしても、
こちらの豚肉は美味しい♪
柔らかくて脂の乗った豚肉は、するする胃袋に入っていきます。
お肉の美味しさを引き立てるのは、何といってもタレ。
こればかりは手を抜けません!
手作りなので手間が掛かりますが、美味しく食べる為ならひと手間でもふた手間でも掛けちゃいます。
我が家では、BBQの際、大体3種類のタレを用意します。
1.めんつゆ+マナオの絞り汁+大根おろし
めんつゆは手作りです。たくさん作って冷蔵庫に常備しています。調味料としても使えるので重宝しています。
これにマナオ(タイのレモン)をたっぷり絞ると、ポン酢の出来上がり。
更に大根おろしをたっぷり加えて、おろし焼肉風にして頂きます。
2.黒胡椒+天然塩+マナオの絞り汁
酸味が強く塩辛いのでたくさんは食べられませんが、特に脂の多いパーツはさっぱり頂けます。
3.ピリ辛焼肉のタレ風
塩(多め)、砂糖(少し)、鶏がらスープ、酒、みりん、チリペースト(小さじ2)、しょう油、ごま油、長ねぎのみじん切り、にんにく1かけを磨り下ろしたもの、生姜の絞り汁、ゴマなどを合わせて作ります。
研究に研究を重ね、行き着いた自家製のタレ。
今となっては、市販のタレよりもおいしく感じます。(自画自賛、スミマセン:汗)
上記の材料に、隠し味としてりんごジャムを少し加えると、いっきに味にまるみが出て、まろやかになります。
ちなみに、りんごジャムも手製です。
おまけですが、ジャム作りの工程を少し・・・。
美味しそうだったので、ついたくさん買ってしまいました。
家に帰って食べてみると・・・、
ちょっとがっかり。
一応甘かったのですが、モソモソしてて、味がぼやけていました。
全部食べ切れそうもなかったので、ジャムを作ることにしました。
少し酸味を加える為にマナオをほんの少し入れました。
マナオとは、タイのレモンのこと。
←見た目はすだちやかぼすのようです。
和食に良く合うので、我が家の冷蔵庫には必ず常備しています。
りんごとマナオを適当に切り、砂糖を適当に入れます。(何でもテキトー:汗)
しばらく煮込むと、りんごから水分が出てきて砂糖が次第に溶けていきます。
沸騰した後は、弱火でコトコトと・・・。
しばらく弱火で煮込んで、りんごがしんなりしてきたら出来上がり。
・・・って、作り方もテキトーです。これであってるのでしょうか?!(爆)
我流ということで、テキトーに流して下さい・・・。(汗)
パンにつけて食べることはあまりありませんが、カレーやソースなど料理の隠し味に良く使います。
1瓶あればなかなか便利です。
・・・そろそろなくなりそうなので、今年もまた作ろう。
早く乾季にな~れ。
2007年7月12日
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