手作り/ハンドメイドの小鳥の作り方(1)
この2人(1人と1羽)の図、昔の名残か いつ見てもドキドキしてしまう...
モコも大きくなったんで大丈夫! とは思うんですが、万が一事故でもあったら... など
あれこれ心配してしまい...母はついマークしてしまうのです(←実はかなり心配性)。
モコが握り締めてるのは、その昔 私が作った小鳥のピッチー(by アルプスの少女ハイジ。記事はコチラ)
「ほらぁ~、ピッチーもこぅぎーと一緒に食べらさい」
と言ってるところw
モコ 最近、ハイジのピッチーを育てるくだりにハマってて、リアルでも良くこのピッチーと遊んでるんです がっ! ピッチーがぁぁぁ~・・・えらいなことになっているんですう...
目が飛び出てるわ、あちこち穴が開いてて 内臓(“綿”なんですが...爆)むき出しになってるわ で・・・見るも無残な姿。ホント、お見せ出来ないレベルなんです。(汗)
こりゃいかん! と一念発起しまして(←大げさ)、ピッチー2号を作ることにしました!
で、作り方を確認する為、昔書いた記事を読み返してみるも、作り方などちっともサッパリ書いておらず...
やはり こりゃいかん! と反省しまして、次作りたくなった時の為に備忘録を残しておこう、と思った次第です。
では、手作り/ハンドメイドの小鳥(今回はピッチーですが)の作り方を画像と共にご紹介します~。どぞっ↓
生地を2枚合わせてずれないようにまち針で止めて裁断し、縫っていくのですが、まず一番厄介なお顔の辺りを片付けてしまいましょう。
←緑の線から線まで縫います。
前回、手縫いで大変だったので(天竺の生地って意外と縫い難いんです~)、今回はミシンを使いました。縫い目を大きくすると、上手く縫えますよ。
くちばしは、ほつれてこないフェルトにしたんですが、大正解◎
前回作った時は、フェルトがなかったんですよねー・・・可能であればフェルトがおすすめ!
くちばしを本体に縫い付ける為に、画像のようにジョキッと切れ目を入れます。
くちばし2枚を挟み、画像のように縫います。細かい作業なのでここは手縫いの方がよいかも?
くちばしは内側なので見えませんが、画像に描き足した向きになります。
ひっくり返すとこんなカンジ。
目も先に付けちゃいます。
お腹の部分だけ残し、全体を縫います。
ひっくり返した図。
ここまできたら出来たも同然!
あともう少しですよー、ガムバレ~!
〈つづく〉 2013/07/25(Thu)
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