チェンダオ山と温泉(1)
モンジの冬休みは本当に色んな所に遊びに行った。
「どこが良かったー?」
と訊くと、モンジは、チェンマイ動物園とナイトサファリ(昼の部)!(やっぱりw 動物LOVEなもんで)
とーちゃんは、どこもそれぞれ良かったらしいが、随分前から地質学的に気になってたチェンダオ山近辺には次回は泊まりで遊びに行きたい、と・・・。
地質学的に、ですよっ!
ねっ、なんかいうこと違うでしょ!?
私はこれほどまでに学者とか研究者に向いてると思った人に会ったことがない。今は海外で食べていく為仕方なくビジネスなんかしてるけどね~・・・。(苦笑)
どうして学者・研究者にならなかったの? という問いに、自由を束縛されるのが嫌だったから、とサラリと答える。
・・・・・自由の勝ち!(笑)
そりゃそっかー。商売って事実大変だけど好きなだけ家族といれるし、好きな時間にお昼寝も出来るしねー・・・。(爆)
オ、オット~! 話を戻して(汗)・・・、とーちゃん曰く、チェンダオ山の辺りは地質学的に非常に面白い場所なのだと・・・それに加え当地の気候、土壌、水など色んな条件が重なり普段滅多にお目にかかれない植物がウジャウジャ~、とにかく珍しい植物の宝庫なのだそう!
うっぅ~・・・ そそられるじゃないかっ!
植物観察しながら山歩きしたくなってきたぞー! ムズムズムズッ。
次回のモンジのホリデーに再訪すること決定!! うしし。
・・・さてこの日、引き出しから1枚のチラシが出てきた。
それはだいぶ前とーちゃんがお付き合いのある旅行会社さんからもらってきたもので
“チェンダオの山麓、緑溢れる露天風呂にどうぞお越しやす~”
という内容のものだった。
「行く?」
「当然!」
・・・決まり!w
1時間後(赤ん坊がいるもんでぇ~用意に時間がかかるんどす~:苦笑)には皆車に乗り込んでた。
タイ北部チェンマイから北へ70~80キロ行った所にチェンダオはある。「どこが良かったー?」
と訊くと、モンジは、チェンマイ動物園とナイトサファリ(昼の部)!(やっぱりw 動物LOVEなもんで)
とーちゃんは、どこもそれぞれ良かったらしいが、随分前から地質学的に気になってたチェンダオ山近辺には次回は泊まりで遊びに行きたい、と・・・。
地質学的に、ですよっ!
ねっ、なんかいうこと違うでしょ!?
私はこれほどまでに学者とか研究者に向いてると思った人に会ったことがない。今は海外で食べていく為仕方なくビジネスなんかしてるけどね~・・・。(苦笑)
どうして学者・研究者にならなかったの? という問いに、自由を束縛されるのが嫌だったから、とサラリと答える。
・・・・・自由の勝ち!(笑)
そりゃそっかー。商売って事実大変だけど好きなだけ家族といれるし、好きな時間にお昼寝も出来るしねー・・・。(爆)
オ、オット~! 話を戻して(汗)・・・、とーちゃん曰く、チェンダオ山の辺りは地質学的に非常に面白い場所なのだと・・・それに加え当地の気候、土壌、水など色んな条件が重なり普段滅多にお目にかかれない植物がウジャウジャ~、とにかく珍しい植物の宝庫なのだそう!
うっぅ~・・・ そそられるじゃないかっ!
植物観察しながら山歩きしたくなってきたぞー! ムズムズムズッ。
次回のモンジのホリデーに再訪すること決定!! うしし。
・・・さてこの日、引き出しから1枚のチラシが出てきた。
それはだいぶ前とーちゃんがお付き合いのある旅行会社さんからもらってきたもので
“チェンダオの山麓、緑溢れる露天風呂にどうぞお越しやす~”
という内容のものだった。
「行く?」
「当然!」
・・・決まり!w
1時間後(赤ん坊がいるもんでぇ~用意に時間がかかるんどす~:苦笑)には皆車に乗り込んでた。
我が家から車で約40分。
←チェンダオの町のシンボル、チェンダオ山!
雲がかかった様子が天空の城・ラピュタのよう・・・?
標高2275メートル、タイで3番目に高い山。
切り立った独特の姿がなんともいえず魅力的でつい見惚れてしまう。
見る角度によって色んな姿を見せる。
もこもこっもこ不思議な形・・・どこかで見たことある~・・・
そう! このチェンダオ山も中国の桂林やベトナムのハーロンベイなどと同じく石灰岩から出来た岩山なのだ!
当然ながら中には鍾乳洞が・・・
聞くところによると、奥の方まで行く人はランプを持って足元を照らしながら歩を進めるそう。
本当に奥はまだ未開拓で、なんでもキングコブラや超特大アミメニシキヘビが息を潜めてるとか~・・・。(ヒィー! でもいても全然おかしくない、むしろいて当然って雰囲気:汗・汗)
けど、周辺はいたって平和で~・・・
牛さんもモォ~とかいいながら大きなあくびをしてるようなそんな場所なのですw
次回は温泉のお話です~! お楽しみに♪
〈つづく〉 2011/01/30(Sun)
〈つづく〉 2011/01/30(Sun)
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