ハロウィーンの衣装
昨日はモンジの学校のハロウィーンイベントにモコを連れて行ってきました。
←ジャーン! 今年のコスチューム。街のデパートへハロウィーンの怖い衣装を買いに行きたかったのですが、とーちゃん多忙で時間がなく・・・
モンジのワードローブに黒はないし、黒い生地も持ってないので、今回は開き直って日本流に(!?)仮装パーティー路線でいくことにしました~。
このコスチューム、豚肉を買いに市場へ行った時たまたま見付けて購入w
ちょっとまけてもらって350バーツ!(約1000円)
こっちの市場って生肉からドレスまで何でもあるんですよー!(笑)
掘り出し物も結構あったりするので、こちらへご旅行で来られた際是非覗いてみて下さいネ!
右手に下げてる黒猫の巾着が唯一ハロウィーンっぽい・・・?
当日はこれにキャンディをいっぱい詰めて持って行きました。
ハロウィーン当日の朝はミスティーで肌寒かったのでドレスの上に以前作ったボレロを着せました。
この日は珍しく私がモンジを送って行ったのですが、予想通り男子はドラキュラー風の子が多く、女子は魔女の格好をした子が多かったです。
と・・・上級生の韓国人女子がモンジの姿を見るなり
「そんなプリンセスみたいな格好してずるい。怖い格好しなきゃダメなんだよ」
といきなりダメ出し。
・・・男性にはわからないかもしれませんが、女の世界ってドロドロしててコワイんです。(苦笑)
小学校低学年でもそれらしきものを少し感じる時がある・・・
これって何なんだろっ? 女の本能・・・?!
私はそういうの(妬んだり妬まれたり)がすごくイヤだったんで、そういった世界からなるべく遠くに身を置くようにしてたのですが、娘たちにも早くその術を身に付けてもらいたいものです。
その方が楽だもん。人のこと気にしながら生きるってしんどそうだから。そんな時間があるなら自分の好きなこと・興味があることに情熱を傾けた方が余程効率的! 隠された才能が開花するかもしれないしね~w
あと人を羨むのも同様に馬鹿げてると思う。そんなヒマがあったらそんな風になれるよう、いやそれ以上になるよう努力すればいいのに・・・と四十路のおばちゃんは思うのでした。以上独り言。
で、話を戻して
「街に怖い衣装買いに行きたかったんだけど時間がなくてね~近場で探したんだけどこんなのしかなかったのよ~。あ、でもこの黒猫の巾着はハロウィーンを意識したのよ」
と私がいうと少女も納得したようで小さく微笑んで駆けて行った。
モンジの方を見ると、強張ってた頬がちょっと緩んだようだった。
イベントは12:45~2:30PM頃まで。
私とモコが学校に着いたのは1:30PM頃でした。
モンジの衣装やっぱり浮いてるかしら・・・? とホールへ見に行ってみると、何が何が~女子の3分の1ぐらいはキラキラお姫様系の衣装を着てました。
まあ、学校からの案内のプリントには“怖い衣装を着てくるように”とは書かれてなかったからね・・・。
問題はこの子。
ずっと大暴れでお姉ちゃんの写真殆ど撮れなかったー。(泣)
仲良しのUちゃんと。
Uちゃん、お母さんが作ってくれた帽子をかぶってます。
ちなみにUちゃんのお兄ちゃんはお母さん考案の忍者の衣装を着てて、こっれが素晴らしかったの~!
ある物を最大限利用してプラスα創意工夫出来る人って尊敬する。私も見習おう。
ハッピーハロウィーン♪
疲れたけど(笑)なかなか楽しいイベントでした♪
2011/11/01(Tue)
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