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植物観察日記('21 10/6)

なんだか最近、お散歩というより植物観察になってきてます。(^ω^)


植物観察日記('21 10/6) - Photo No.1 私「このもじゃもじゃなに~?」

夫「カラスウリの花」

カラスウリの実は、チェンマイのメーリムの家になってたので知ってますが、お花はこんななんだー! ほえ~...! (◎_◎)
ユニーク◎


植物観察日記('21 10/6) - Photo No.2 コバノセンナ。
マメ科センナ属で、原産地南米。花期は10月。
コバ(小葉)というのは、この属の中では葉が小さいからという説があるそう。
同属のハナセンナと非常によく似ていて混乱しますが、コバノセンナは葉が丸く小さいのに対してハナセンナは葉が細長く先が尖ってるのが特徴。
いずれも温暖な気候を好み、特にコバノセンナは耐寒性が弱い。

黄色いお花好き~♡
パっと明るい気持ちになる。


植物観察日記('21 10/6) - Photo No.3 寒くなるにつれミカンもどんどん色づいてゆく・・・。

植物観察日記('21 10/6) - Photo No.4 初秋。サキシマフヨウの季節です。
アオイ科フヨウ属の半落葉低木。
名は、先島諸島に由来し、主に鹿児島県西部の島から琉球にかけて分布している。
屋久島では運動会が行われる頃、満開に。


植物観察日記('21 10/6) - Photo No.5 バナナも元気◎

植物観察日記('21 10/6) - Photo No.6 クズ(葛)の花。
クズのツルは厄介で、無駄に硬くて頑丈!
かつては食用(葛餅)、薬用(カッコン)などに利用されていたのですが、今では放置された空地一面を覆うほど増殖している姿が度々見られます。
で~、ツルよりさらに厄介なのが根!
すんなり駆除できなくて、夫の悩みの種。
いつも格闘してはります。 ^ ^


植物観察日記('21 10/6) - Photo No.7 淡いピンク×パステルイエローが美しいプルメリア。
女性に人気ですが、綺麗な花には棘がある? あ、花というか主に葉と木ですね。
葉や枝を切った時に出る白い乳液が有毒なので要注意!
さすがキョウチクトウ科!(夾竹桃)
ハワイではこのお花をレイに使用したりするようなので、花はまぁ大丈夫なんでしょうが、敏感肌の方はやめておいた方がいいかもしれません。
ウチの夫は娘たちに一切触らせませんでした。←なにかと極端! ^ ^


植物観察日記('21 10/6) - Photo No.8 鮮やかな紅色の果皮と黒い種子の二色効果で鳥を呼ぶゴンズイ。
ゴンズイというと、どうしても魚のゴンズイを思い浮かべてしまいますが、こちらは植物のゴンズイです。
ミツバウツギ科に属する樹木。
名の由来は、材がもろく枝葉は小便に似た独特の臭気があり、薪にされるほかは使い道がないため、役に立たない魚のゴンズイにたとえたという説があるよう。
...むむ!? 
ショウベンですと?!
そうなんだー... (@_@)
試しに今度ニオイ嗅いでみよww


なんにせよ、植物って面白いー。(^o^)

2021/10/08(Fri)   


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