空芯菜をプランターで栽培してみる
先日の "東南アジアの集い"(といっても3人だけだけどーw)で野菜の話題になり、フィリピン人・Jとインドネシア人・Pが
「屋久島はカンコン手に入らないのが残念だよね~・・・」
としきりに残念がってた。
「ねえ、カンコン知ってるよね?!」
と2人私の顔を覗き込む...
「・・・?・・・」 (゚_゚) ポカーン
...2人の話を総合すると、空芯菜らしい、という結論に達した。
―――数日後―――「屋久島はカンコン手に入らないのが残念だよね~・・・」
としきりに残念がってた。
「ねえ、カンコン知ってるよね?!」
と2人私の顔を覗き込む...
「・・・?・・・」 (゚_゚) ポカーン
...2人の話を総合すると、空芯菜らしい、という結論に達した。
近くのスーパーでサクッと発見・・・!!
"エンサイ" と書かれてたが、どう見ても空芯菜。
122円と安いし、喜び勇んで買って帰った◎
じゃーーーん! 久々の "パックブン・ファイデーン"♪(タイの空芯菜炒め)
シャキシャキの歯触りが懐かしくて嬉しくなったが、タオチオ(タイの豆味噌ソース)がなかった為 味が再現し切れず 残念だった。
やっぱりネットショップでタオチオ注文しちゃおうかなあ~・・・
カオマンガイ作ろうと思ってたところだし...
夫と要相談だな。
数日後、夫が釣り帰りに同じスーパーでまーた空芯菜買って来た。
これは食べずに増やしたい!
と思い、水に浸しておいたら、案の定 根が生えてきた・・・!
根、見えますか~?
今朝、プランターに移しました。
右端に申し訳程度に植えてるのはわけぎw おとーちゃんが植えました。
空芯菜もわけぎも水と太陽の光がたっぷり必要なので、水道の近くで1日中お日様に当たる場所にプランターを設置しました。(←なかなか合理的でしょ? これなら不精の私でも水やりするだろうと...w)
JとPにお裾分けするんだから、元気に大きくなっておくれ~!
ところで。
空芯菜は、日本ではヨウサイとかエンサイとかアサガオナと呼ばれるそう。
フィリピンでは、kang kong(カンコン) ← !
インドネシアでも kang kong(カンコン) ← !
タイでは、パックブン
カンボジアでは、トロクオン
ベトナムでは、ザウ ムォン
というんですって!
オーストラリア英語でもフィリピンの "カンコン" を用いるそうですよ。(wikipediaより)
...なるほどね~、だから2人共フツーに「カンコン」といってたんだ。
カンコン、覚えました!w
〔おまけ〕
パクチーも順調に育ってますよー。
もっともっと大きくな~れ~!
ワッサワッサ生えて、ワタシの胃袋を満たしておくれー! ニヒヒ。
と... 気分はヘンゼルとグレーテルに出てくる魔女のおばあさん...!(笑)
あ、そうそう、フィリピンで思い出したけど、今日フィリピン料理 "シニガン" に初挑戦します!
この前 Jのお家でご馳走になった時、とっても美味しかったので~... あとちょうど家に材料があるので。
楽しみだニャ~♡
この前 Jのお家でご馳走になった時、とっても美味しかったので~... あとちょうど家に材料があるので。
楽しみだニャ~♡
2015/08/13(Thu)
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