奇跡というかポジティブ思考と血のにじむような努力
2020/01/08(Wed) 05:32 - 屋久島 田舎暮らし編 - [7226]
夫とは正反対で超~アナログな私、いまだにスマホを使いこなせてません...(>_<)今朝、突如入ってきたニュースで(ニュースが自動的に入る設定なんてしてないのにッ...!)箱根駅伝2020、青山学院大が優勝したのを知りました。
おめでとうございます!
若人が持てる力すべてを出し切って頑張る姿は、けがれてしまったワタシには眩し過ぎるう~!
長~いニュースでしたが、つい読んでしまいました...w
選手たちの様々なストーリーを読みつつ、最後に目にとまったのが
創価大嶋津選手「網膜色素変性症」を抱えながらも激走。
ググるとこんなん出てきた↓
https://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/sports/news/CK2020010302100039.html
最後の
進行性の病気で視力を失う恐れもある。そうなったとしても、仲間と分かち合った歓喜の光景は絶対に忘れることはない。
に涙。。。(´;ω;`)
こんな方たちの底力って計り知れない。
で、ここで映画の話ですよ~・・・(笑)
年末に観た映画と少しかぶるので...
『5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生』。実話を基にしたドイツ映画。
先天性の病気で95%の視覚を失った青年が夢を叶えるために、一世一代の“大芝居”を打つ!
という見出し。
あまり期待せずなんとな~く観出したら面白くなってきて・・・
血が噴き出すシーンは、ぎゃぁーー! ((;゚Д゚)); となりましたが、チャラいけど面倒見のいい親友やホテルスタッフのさりげない協力にじーん。(;ω;)
一生懸命生きてる人はそれだけでステキ。つい応援したくなりますよね。。。
前に書いたデンマーク映画と違ってテンポが良く明るい雰囲気なので楽しく観れます。
正統派青春映画ってカンジ。
こちらおすすめ。