次女、ケガ (>_<)
2018/08/08(Wed) 07:58 - 屋久島 田舎暮らし編 - [6473]
昨日、結局9時半過ぎに家を出て、10時前目的地到着。いつものようにギザギザの岩場を歩き、奥の方のタイドプール(画像)に行ってみるも、思ったより流れが速かったのと、お魚さんがあまり見受けられなかったので、手前側の潮溜まりに戻ろうとして海から上がる時、次女、滑って転倒!
運悪く足の下にフジツボとオハグロガキがあり・・・
左の太腿をザックリ切ってしまいました。
顔面蒼白になってた次女を安全な場所に座らせ、落ち着かせてから、夫に電話。
車で5分少々の所で釣りしてた夫は、すぐに駆けつけてくれました。
私の説明が悪かったのかロープを片手に。
夫、どうやら深く切ったと思ったようで、止血用のロープを持って来た模様。
幸い傷は深くはありませんでしたが、7~8㎝(長さ)ぐらい切ってたので「ぬうかもな?」と夫...
) ゜0 ゜( Oh No!
(-_-;)
私が付いていながらこんなことになって...ゴメンよ。ごめん、ゴメン。 (T_T)
自責の念で涙がこぼれそうでした。。。
水着姿のまま大急ぎですぐ近くの栗生診療所へ...
娘の傷を見た受付の方がすぐに診察室に案内してくれました。
ドクターは優しく微笑みながら
「あら~切っちゃったのー。でも顏でなくて良かったよ」
とニッコリ。
かなり凹んでた私、先生の笑顔に救われました。(;ω;)
そして「そうか、そうだよな」と。
ケガしたことを悔やむより
顏でなくて良かった。
これぐらいの傷ですんで良かった。
命に別状がなくて良かった。
と、どんな時もポジティブシンキング!
ありがとう、ドクター!(涙)
この栗生診療所の先生もそうですが、いつもお世話になってる尾之間診療所の先生も個人的に好きなんです。なんか温かいんですよね...。
なにより
こんな離島に来て下さって、ホントに本当にありがとうございます、です。(涙・涙)
さて、娘の傷ですが、結局ぬうことはなく、細いセロテープのようなもの(?)でパックリ開いた傷口をしっかりとめて終了!
良かった。ホントに良かったー。ホッ。
全治一週間ぐらいでしょうか?
今日、傷の具合を診てもらいに行くので、その時聞いて来ます。
あぁー、それにしても焦った。久々パニクりました。
夜もずーっとパクっと開いた痛そうな傷が目に焼き付いて・・・(←血とか肉とかまるでダメ。失神しそうになる)
...私の配慮が足りなかったです。
大いに反省したので、当分、次女を岩場に連れて行くのはやめておきます。
安心安全に遊べる場所で、無理せずセーフティーに遊びます。
ごめんね、次女。。。