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51歳

あっという間に月日は流れ、51歳になりました。
自分で自分の年齢に驚きますね。(゚_゚)
中身が伴ってないもいいとこッ!


51歳 - Photo No.1 実の母すら忘れてる私の誕生日をお義母さんは覚えて下さってて...
その上、私が六花亭のお菓子が好きということまで...!
感涙。


51歳 - Photo No.2 Iちゃんのベイクは最高! 特にマフィンは大のお気に入りなのですが、残念ながら昨日はなかったので、フルーツパウンドケーキを買ってきました。


51歳 - Photo No.3 友人からの贈り物のワインを今日は開けちゃう。
私たち夫婦が結婚した年、2000年のワイン。嬉しいなあ~ (;ω;) ウルウル
選んでくれたSさん、スポンサーのKさん、どうもありがとう。


誕生日だからとみんな気を使ってくれますが、私は家族全員健康で、何事もなくフツーに一日過ごせることが何より一番嬉しい。それで充分なんです。

誕生日に、格式張ったディナーを食べに行ったり、大して仲良くもない人を大勢集めてパーティーしたりとか... 私はそういうのダメ! 逃げ出したくなる。。。

好きなスイーツやケーキを好きな時間に食べ、好きな人とだらだらしながら好きなように過ごす...
こんなに自由で心地いい誕生日ってあるでしょうか。
理想的なbirthday◎

世の中には、華やかな世界で輝く人もいれば、私のように地味ーな場所が心地よく、なるべく目立たぬようちんまり生きていくのが好きな人間もいる。。。
人それぞれ。
大事なのは、己を知ること ですね。
実は地味人間なのに、世間一般で評価される華やかな世界で生きたい! 自分は生きられる、と勘違いして、無駄な努力をする人。
それって自分で自分をいじめてるようなものですし、何より時間がもったいない。

...私自身、日本に帰ってきて色んなことがあって、自分を見失ってた時期があり...
そんなことを良く考えた一年でした。。。

人にはできても、自分にはできないことがある。
人は好きでも、自分は嫌いなことがある。
人には容易でも、自分には地獄の苦しみってこともある。
人と自分は違う。だからもう無理はしない。

51の立派なおばちゃんですし、今後は開き直っていこうと...。
家族には偉そうなのに、意外と気がちっちゃいので、他人には遠慮してしまう。
けどもう我慢しない。自分と自分の家族のことを一番に考える!
あと、心は幼児でも、体はしっかり老けてるので、年相応の身なりを心がける。若作りしない!(笑)
でもこれって案外難しく...w 要は“今の自分”に合ってるかどうか、なんですが、自分では判断つかないことが多いんですよね、私...
なので、夫にチェックしてもらってます。
娘は(特に次女は)何でも「お母さんかわいい~似合ってるー」と言ってくれるので、全く参考にならんww 嬉しいケドネ... (*´ε`*) アリガトー♡

最後に。
生んで育ててくれたお父さん、お母さん、ありがとう。
私は、この世に生まれてきてホントによかったです。

2020/12/27(Sun)   


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