鳥を外で放し飼い(1)
我が家のマスコット、ハタオリドリのこむぎさん(♀・生後約3ヶ月)1週間ぐらい前から空(お外!)を飛ぶようになりました!
これぞ正真正銘の“放し飼い”。
10月17日月曜日。これぞ正真正銘の“放し飼い”。
←画像中央の辺り、木の枝に止まってるのがこむぎ。(拡大・クリックしてみて下さい)
モンジは「こむぎどこ~? どこ?!」と心配そう。
あー、飛んでった。
いってらっしゃいー! いっぱい遊んでおいでね~! といいつつ内心「これでお別れかも・・・」と。
こむぎを空に送り出す時は毎回そう思います。
そしてしんみり・・・
一応目印としてテラスに鳥かごを出しておきます。
もう1つ、まだ餌のとり方を知らないこむぎ、飛んでる最中お腹が空いたらここに帰って来てすぐ餌が食べれるようにと・・・こむぎにメロメロなとーちゃんの親心なんです。
子供たちは遊びながらこむぎの帰りを待ってます。
こむぎを待ってる間、モンジはお花の首飾りを作りました。
・・・1時間経過。
さすがにとーちゃん心配そう。
とーちゃん仕事しながら10分おきにテラスに出て「こむぎー、こむぎー!」と呼ぶんです。
“帰っておいで”というより、自分の姿を見せて“ここで待ってるから安心して遊んでおいで”って意味が大きいよう。
でもこの時は“帰っておいで”の意味だったのかな?(笑)
〈つづく〉 2011/10/22(Sat)
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