お出かけ日和(1)
昨日は、久しぶりに気持ち良く晴れたので、朝からお出かけしたくてウズウズしてました。
郊外のOさん宅へお伺いしようか、と夫と話していたのですが、色々調整が付かず、残念ながら断念。
夫は仕事があったので、娘と2人で出かけることにしました。
今日しなければならない作業は特にないし、お天気も気候も良くて・・・絶好のお出かけ日和! だったんですもん! 家でじっとなんてしてられません~!
娘と2人向かったのは・・・
ずっとずーっと行きたかった場所・・・
それは・・・郊外のOさん宅へお伺いしようか、と夫と話していたのですが、色々調整が付かず、残念ながら断念。
夫は仕事があったので、娘と2人で出かけることにしました。
今日しなければならない作業は特にないし、お天気も気候も良くて・・・絶好のお出かけ日和! だったんですもん! 家でじっとなんてしてられません~!
娘と2人向かったのは・・・
ずっとずーっと行きたかった場所・・・
←ココ!
名前は知りません、どこかに書いてあったのかもしれませんが、私、タイ文字が読めないもので・・・
とにかく、木がたーくさんある広い公園です。
独身時代はバイクで良くあちこちウロウロしたのですが、その時何度も通り掛って、「こんな所に公園(?)があるんだなー。木がたくさんあっていいなー。今度またゆっくりしに来よう」なんて思ったものですが、結婚して商売を始めてからはそれどころでなくなり、子供が生まれてからは更に状況が悪化して・・・。(泣)
ようやく念願が叶った、というわけです。
娘の希望でトゥクトゥク(三輪タクシー)に乗って公園へ向かったのですが、娘は、大通りを引っ切り無しに走る車の音、大型バイク、トラックなどが発する爆音にすっかり参り、最後の方は泣きそうな顔して耳を塞いでました。
やっと到着し、その景色を目にした娘は、
まるで吸い込まれるように
←目の前の景色に飛び込んで行きました。
私も慌てて娘の後を追ったのですが、ここで不思議な現象が・・・
木々の中に入っていった途端、音が消えたんです。
「消えた」はちょっと大袈裟ですね、うーむー、音のボリュームを最大から最小に絞ったカンジといった方が正確でしょうか。
木々が騒音を吸収してくれてるかのようでした。
音だけではなく、空気も浄化してくれてるよう・・・
やっぱり木っていいなー・・・。
この町で、これだけの木が残されてる場所は珍しいです。
発作的に「残しててくれて、ありがとう!」と叫びたくなりました。(誰に? てか、別に私の為に残してたわけじゃないですしね:爆)
ま、ともあれ、たくさんの木々を前に少し興奮気味だったのです。
興奮してたのは私だけでなく、
←この人も。(笑)
大はしゃぎで走り回っておりました。
所々にテーブルとベンチがありました。
コンクリートで出来た簡素なものですが、あるだけ有難いです。
今度、お弁当持って来よ~!
←等間隔に、このようなコーナーが・・・
一瞬遊具かな? と思ったんですが、
良く見ると、
エクササイズのコーナーだったんですね。(笑)
ということは、ここは運動公園のようなもの・・・?
在住者の方、「何を今更」なんて仰らないで下さい~。
お恥ずかしい話、私こっちに6年以上住んでいながら、この町のことをまだあまり知らないんです。(泣)
2007年11月18日
〈つづく〉
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