屋外生活自粛中
去年の10月雨季が明け、乾季になりました。
乾季というと・・・
ターコイズブルーのような空!
澄んだ空気!
暑くも寒くもない程良い気候!
・・・と、ホ~ント気持ちいい季節なのです!
天気のいい日は、家の中になんて閉じ篭ってられません!
ウチは屋外にダイニングを設けいているので、朝起きたと同時にみんなで母屋からダイニングに移動して、それから日が暮れるまでずーっと外で過ごします。
自称「アウトドア好き」の私。
しかし夫に言わせれば
「火もろくすっぽ起こせないくせに
アウトドア好きだとかキャンプに行きたい、とか言うな!」
とピシャリ。
やっぱ厳しいなー、この人・・・。(泣)
乾季に入って、屋外生活に突入したことだし、いっちょ始めるか~!
ってことで、
←火をつける練習を始めました!乾季というと・・・
ターコイズブルーのような空!
澄んだ空気!
暑くも寒くもない程良い気候!
・・・と、ホ~ント気持ちいい季節なのです!
天気のいい日は、家の中になんて閉じ篭ってられません!
ウチは屋外にダイニングを設けいているので、朝起きたと同時にみんなで母屋からダイニングに移動して、それから日が暮れるまでずーっと外で過ごします。
自称「アウトドア好き」の私。
しかし夫に言わせれば
「火もろくすっぽ起こせないくせに
アウトドア好きだとかキャンプに行きたい、とか言うな!」
とピシャリ。
やっぱ厳しいなー、この人・・・。(泣)
乾季に入って、屋外生活に突入したことだし、いっちょ始めるか~!
ってことで、
夫から
「1日最低1回は必ず火を起こすこと!
問題なく火が起こせるようになったら、
次はなるべく素早く、なるべく少ない燃料で炭に火がつけれるようになること!」
という課題が出されました。
上記がクリア出来れば、キャンプに連れてってくれるらしい・・・♪
キャンプ行きたい~~~! なので、頑張る~!!!
と、翌日から早速練習開始!
2日程経って、要領を得てきた私。
そうだ! せっかく火を起こしたので、カレーでも作ろう!
簡易屋外キッチンで材料を洗って切って・・・、カレー作り。
家の敷地内だけど、まるでキャンプのよう。
わーい、楽しい♪
実は昔からこんな生活夢みてたんです。
←火の様子を見ながら、たまに炭を加え、コトコトコトコト煮込みます。
その間ヒマなので、私はノートPCで作業をいろいろ。
朝から煮込み始めて、昼過ぎには良いカンジになってきたので、一旦カレーの鍋を火から下しました。
まだジリジリ炭が燃えてるので、
←ついでにゆで卵なんぞ作ってしまいました。
シーフードカレーにゆで卵と福神漬けを添えて。
私が大好きな組み合わせです。
あぁ~、夜が楽しみ♪
そう、そう、私がカレーを煮込んだり、PCいじくったりしてる間、娘は・・・
←こんなことして遊んでました!
あぁーっ! マー(犬のぬいぐるみ)が引き摺り回され、えらいなことになってるぅーーー。
マー、毎度のことだけど乱暴な娘でごめんね~・・・。
娘に
「マー真っ黒になっちゃったでしょ?
このままだと夜一緒にねんね出来ないから
お風呂入れてあげよっか」
と言うと、
娘、
「はぁぁぁーーーい!」
と満面の笑み。
で、お風呂。
マーのことなどほったらかしで、
←自分が水遊びに夢中。
・・・やっぱりか。(汗)
・・・・・まぁ、そんなこんなで、
乾季は、
←空は青くて澄み切ってるし、
植物も太陽に照らされキラキラ本当にキレイだし、
+α、楽しいことがいーっぱいだし、
大好きなのですがっ!
それは2月頃までの話で、
2月の終わり頃から3月頃になると、毎年空気は乾燥し、空はかすみがかかったよう。
ジャングルの木々はカラッカラに干上がってしまい、しかも埃がいっぱい。決してキレイとは言えません。(庭の植物など水遣りして手入れしているものは別)
・・・で、
←今の現状。
空気が淀みまくってます。
・・・な~んとなく乾季が始まり、もうすぐ5ヶ月・・・。
乾季に入ってから一粒も一滴も雨が降っていません。
そのせいで空気はカラカラに乾燥しています。
その上、今年はタイ北部からミャンマー、ラオスで野焼きした煙、野焼きの結果起きた山火事の煙が、タイ北部一帯に滞留しているようです。
乾季の終わり頃、こんな空になることはありましたが、こんなに酷いのは初めて!
いつもなら吹き払われる煙が今年は風向きの関係か、タイ北部に留まっているようなのです。
外にいると、喉はイガイガするし、鼻の中もゴワゴワになります。
娘は比較的平気そうなのですが、時々くしゃみしたりしてるので、断然アウトドア派の私たちも今は屋外生活自粛中で、家の中に避難しています。(泣)
あぁぁぁ、雨降ってくれないかな~~~。
外で娘と思いっきり走り回りたいよー・・・。
♪♪♪あめ あめ ふれ~ ふれ~♪♪♪ です、マジで!
あぁ、雨乞い・・・。(涙)
2007.3.15
→次の記事: チョンプーの実
←前の記事: 悲しいひな祭り