校庭の牛
先日、Oさんのお宅にお邪魔しました。
Oさんのお宅に向かう途中の話・・・。
国道は道が広く車の通りも多いですが、国道を曲がった途端に道は細くなり、車の数もぐんと減ります。
細い道の脇に学校が。
小学校かな? それとも中学校?
ともあれ、のんびりした田舎の学校といった趣です。
この日は土曜日で学校はお休み。生徒さんの姿は全く見られませんでした。
そんな中、校庭に・・・
←牛。Oさんのお宅に向かう途中の話・・・。
国道は道が広く車の通りも多いですが、国道を曲がった途端に道は細くなり、車の数もぐんと減ります。
細い道の脇に学校が。
小学校かな? それとも中学校?
ともあれ、のんびりした田舎の学校といった趣です。
この日は土曜日で学校はお休み。生徒さんの姿は全く見られませんでした。
そんな中、校庭に・・・
どうです? スゴイ存在感だと思いませんか?
なーんか、すっかり落ち着いちゃってるんですけど・・・。
状況から察するに、校庭に牛を放して、ボウボウに伸び切った草を食んでもらおう、という魂胆なのではないか、と・・・。
牛も従順に草を食んではズシンと地面に腰をおろし・・・、を繰り返しています。
ノー天気な顔でムシャムシャ草を食むその姿は少し滑稽でもありました。
私がとっさに、
「この牛って、タイフレンチかな・・・?」
と言うと、夫は、
「タッ、タイフレンチ?!?」
←「コレ?」
←「校庭の草を食んで大きくなって、おでんの肉になるのぉ?!?」
「・・・アホかぁぁぁ!」
運転中の夫は、ハンドルを切りそこないそうになっていました。(爆)
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