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プロフィール

色々と謎に包まれているらしい(?)我が家をご案内します。

うなぎ家紹介

はじめに | プロフィール | ここが変 | 見取り図

プロフィール

主な登場人物の紹介です。

うなぎ
54歳・日本人♀。雑食、悪食。勝手気侭な専業主婦で2児の母、タイ北部・チェンマイ市郊外某所在住。趣味は料理、洋服作り他。食に対する執着が人一倍強く、夫に「可哀想に、きっと前世で食べ物を目前にして餓死でもしたんだろう」と呆れられている。振り向くと何か食べているか、または転がっているため、夫に「妖怪食っちゃ寝」と呼ばれている。
思い立ったら即行動するタイプで、しかもその行動も「ゼロか百か」といった具合に、わざわざ極端な二択にしてしまう傾向がある上に、たいていの場合、その行動に頭も体もついていかず、実行するのは結局は夫である。
理論的思考・数字等には底無しに弱いが、勘が鋭く、運任せの選択ではまず外さない。
好きな場所で好きなことをしながら、家族とたっぷり過ごせる今の生活がとても気に入っているが、更に先を目指すべく、今日も腹ごしらえ中。

53歳・日本人♂、うなぎ一家の大黒柱。職業は会社経営という名の自由業。本人曰く「勝手な何でも研究家」。
好奇心・決断力・行動力がパンツを履いているような人。動物なら平気で肉食獣も捕食する凶悪なタイプ。
理論的思考・数字・記憶物にめっぽう強く、特に自然科学に関する知識欲の権化で、時代が時代なら博物学者になりたかったそう。あらゆることを1人だけで考え、実行・完遂してしまう上に、肉体派でもあり、最終最後に必要なのは暴力に決まってるだろ、と涼しい顔で言い放つ。単独行動型で社会性は低いが、その理由は「1人で自由にやれた方がストレスも無く効率的な上に利益も大きいので、その分時間を有意義に使える」かららしい。何かの間違いで無人島に漂着したとしても、何も問題無いばかりか、むしろ今より自由に楽しく暮らしていきそうな人。
モンジ(長女)
2004年8月生まれ。某インターナショナルスクールの小学部生。日本語・英語は達者だが、どうにもマイペースで不思議ちゃん。父親同様、緑の多い山や田舎を好み、街中や人混み等のうるさい場所が大嫌いで、大音量の館内放送等では両耳を塞いで泣きそうになる。 動植物が大好きで、トカゲやクモ、トッケイ、小さなヘビ程度のものは恐れない。庭に放しておけばずっと遊んでいる。
奥深き日本の味覚を好み、洋食よりも刺身や焼き魚、煮物にときめく渋い幼女。
7歳から習い始めたクラシックギターは、既になかなかの腕前。
モコ(次女)
2010年2月生まれ。予定帝王切開だったにも関わらず、予定日を2日程フライングし、3200gのムチムチバディを引っ下げてこの世にデビュー。体が大きいためか、やたら声が大きい。
離乳食は口に合わなかったらしく、ミルクからいきなり通常食に進んだツワモノ。色々と手の込んだ高度なイタズラをするくせに、言葉や他の成長は遅い方。石が大好きで、あちこちから拾い集めてきてはその辺にトラップを設置する。
テーマソングは「ごはんはおかず」by HTT。とにかく食が太いのが玉に瑕。
こむぎ(ハタオリドリ)
2011年7月31日の昼下がりに、庭に落ちていた巣から保護した、キムネコウヨウジャク(ハタオリドリの一種)の♂。
目も開いていない丸裸から我が家で育てられ、無事飛べるまでに成長した。成り行き上家族には非常に懐き、手乗り鳥として家の中で放し飼いにされていが、ある日外へと飛び出し、大空を飛ぶ喜びに目覚めるものの、家の快適さも捨て難かったのか、ひとしきり飛び回った末、自主的に帰宅。以降、家への出入り自由な手乗り鳥となる。
更に半年ほどして野生に帰った(家で寝泊まりしなくなった)のだが、その後も家の周囲を行動範囲としていて、庭で子供と遊び、ご飯をつまみ食いし、暑い時間には家に入って来て、エアコンの効いた寝室で人と一緒に何時間も昼寝していく等、どう見ても野鳥としての矜持は無い。
そんなこんなで、我が家では外で鳥と遊んでいるという状況が当たり前のことになっている。 詳しくは「コムギさん総合案内」へ。
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