みかんの匠
2022/01/05(Wed) 07:11 - 屋久島 田舎暮らし編 - [9063]
美味しいみかんを選ばせると右に出る者はいない、とうたわれる次女。お散歩に出る前に
「甘そうなみかんを2つ選んで~。着いたら食べよう」
と選んでもらうのが常。
ゴールし、一息付いてみかんを所望すると、2つ見比べながら
「うーむー・・・こっちが甘そうよ!」
と手渡してくれるみかんが、うん、まあまあw や、ちょっと酸っぱい。 ^ ^
「2房ずつ交換しよう~」
と味見させてもらうみかんがめちゃくちゃ甘い。
次女のはいつも間違いなく甘い。(⌒_⌒)
ほほう。
自分の方がいいものを取るという知恵は付いてきたのだな。
うん、生物としては正解。生き残れる可能性を限りなく上げる逞しさが付いてきたということだから...
と感心した初春の日。。。(いや、単に食い意地が張ってるだけって話!? 次女も私もぉ~ww)